皆さんこんにちは。今回は、言わずと知れた名俳優、ブラッドピット主演のオススメ映画作品を紹介します。
最近は女優アンジェリーナジョリーと離婚したことでニュースになりました。
昔は日本のCMにも多く出演していて、EDWINやソフトバンクのCMでよく見ていました。
僕の中では「ブラピ」といえばブラッドピットです。ブラックピンクなども流行っていますが、ハリウッドの一時代を築いたレジェンドの一人です。
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ファイト・クラブ
作品紹介・あらすじ
空虚な生活を送るヤング・エグゼクティブのジャックは、謎の男テイラーに導かれるまま、謎の秘密組織「ファイト・クラブ」のメンバーになる。
そこは鍛え抜かれた男達が己の拳のみを武器に闘いを繰り広げる、壮絶で危険な空間だった。
血飛沫が飛び散る拳闘シーンの迫力もさる事ながら、圧倒的な印象を残すのは「セブン」のデヴィッド・フィンチャー監督による暴力的ともいえる映像の洪水。
世紀末のカオスをまさに”体感“できる一作。
(引用 https://movies.yahoo.co.jp/movie/159307/story/
キャスト
デヴィッド・フィンチャー監督は、サスペンス系映画の頂点といっても過言ではありませんよね。
彼の他の作品には「ドラゴン・タトゥーの女」そしてその続編に「蜘蛛の巣を払う女」があります。
いずれも良作です。
オススメのポイント
この映画の最大の特徴は、サブリミナル効果を駆使しているというところでしょう。
サブリミナル効果とは、意識と潜在意識の境界領域より下に刺激を与えることで表れるとされている効果のことを言い、視覚、聴覚、触覚の3つのサブリミナルがあるとされています。
閾下知覚とも呼ばれ、サブリミナルとは「潜在意識の」という意味の言葉です。
この効果を使う理由がこの映画の中に隠れています。ぜひ見て確かめてみてください。
他の見どころは、ブラピのストイックな役作りです。
この作品のためにかなりハードな筋トレをして華麗な肉体を築いています。
セブン
作品紹介・あらすじ
キリスト教の“七つの大罪”になぞらえた奇怪な連続殺人事件を追う二人の刑事を描いたサイコ・サスペンスで、アメリカ・日本ともに大ヒットを記録した。
凝りに凝ったオープニングが象徴するように、デヴィッド・フィンチャーのスタイリッシュな画造りと、ブラッド・ピット&モーガン・フリーマンの渋い演技が光る一編。
(引用 https://movies.yahoo.co.jp/movie/28593/story/
キャスト
監督はデビット・フィンチャー監督。先程のファイト・クラブと同じ監督です。
共演のケヴィン・スペイシーは性的暴行やセクハラでニュースになっていました。。
役中に限らずサイコ系なのでしょうか、、
それでも、彼の演技は一級品です。
性的暴行疑惑のケビン・スペイシー、意味深なクリスマス動画を投稿

ブラピの先輩刑事役としてモーガン・フリーマンがキャスティングされています。
彼のことを知らないという人のほうが少ないのではないでしょうか。
「ショーシャンクの空に」「グランドイリュージョン」「バットマン」等、挙げだしたらキリがないほど名作に出演しています。
オススメのポイント
この作品は、七つの大罪をモチーフにしています。
最後のシーンのブラピの演技は、ものまねをする人が出てくるほど有名なシーンです。
賛否両論ある映画ですが、個人的にはとても良い作品だと思っています。
素晴らしい作品を作り続ける素晴らしい監督の代表作ですので、見といて損はないです。
ベンジャミン・バトン 数奇な人生
作品紹介
F・スコット・フィッツジェラルドの短編小説を『セブン』のデヴィッド・フィンチャーが映画化した感動巨編。
第一次世界大戦時から21世紀に至るまでのニューオリンズを舞台に、80代で生まれ、徐々に若返っていく男の数奇な運命が描かれる。
主人公のベンジャミン・バトンを演じるのはフィンチャー監督作に3度目の主演となるブラッド・ピット。
共演は『バベル』でもブラッドと顔を合わせたケイト・ブランシェット。
誰とも違う人生の旅路を歩む、ベンジャミン・バトンの運命の行方に注目だ。
(引用 https://movies.yahoo.co.jp/movie/330912/story/
あらすじ
80代の男性として誕生し、そこから徐々に若返っていく運命のもとに生まれた男ベンジャミン・バトン(ブラッド・ピット)。
時間の流れを止められず、誰とも違う数奇な人生を歩まなくてはならない彼は、愛する人との出会いと別れを経験し、人生の喜びや死の悲しみを知りながら、時間を刻んでいくが……。
キャスト
そろそろブラットピットのオススメ映画紹介というよりは、デビッドフィンチャー監督のオススメ作品の紹介っぽくなってきてしまいました。
悪気はないのですが、この監督が凄すぎてこうなってしまいます。
ブラピのキャリアを語る上では欠かせない存在になっているでしょうね。
共演のケイト・ブランシェットさんは、先程のヘレナ・ボナム・カーターさんと同様、「オーシャンズ8」に出演しています。
他の作品には、「シンデレラ」「マイティ・ソー」があり、この方も超実力派女優です。
良い監督のもとには良い俳優・女優が集まるのでしょう。
オススメのポイント
この監督の頭の中はどうなっているのでしょうか。
こんなシナリオを思いつくのは天才しかいません。
時の流れが逆行する中である新しい出会いと別れ、そのすべてが美しく哀しい雰囲気に包まれています。
しんみりしたい方はおすすめです。
オーシャンズ11
作品紹介・あらすじ
保釈中のカリスマ窃盗犯ダニー・オーシャンは刑務所暮らしの4年間にとてつもない犯罪計画を練り上げていた。
それは、ラスベガスの3大カジノの現金がすべて集まる巨大金庫から、厳重な警戒とセキュリティシステムを破って現金を盗み出すというもの。
その額なんと1億6000万ドル! オーシャンは旧友のラスティに話を持ちかけ、この計画の遂行に不可欠な各分野のスペシャリストのスカウトを始める。
やがて、11人の選りすぐりの犯罪ドリーム・チームが誕生した。こうして11人のプロによる、ミスの許されない秒刻みの史上最大の強奪作戦が始まった……。
(引用 https://movies.yahoo.co.jp/movie/234690/story/
キャスト
ジョージ・クルーニー、ブラッド・ピットに仕掛けたイタズラの数々を語る
https://www.gqjapan.jp/culture/celebrity/20160329/george-clooney-bumper-sticker
オススメのポイント
キャスト陣の豪華さに加え、とても見やすい構成になっているところがオススメです。
カジノに強盗に入るというシーンも、よく練られた作戦で、かつコメディカルに進んでいくのでずっと見ていられます。
この作品はシリーズ化しており、オーシャンズ13まであるので全部見ることをオススメします。
ブラピのハンサムさがピークのような気もします。僕的にはここが全盛期です(笑)
マリアンヌ
作品紹介
俳優だけでなくプロデューサーとしても活躍するブラッド・ピットと、アカデミー賞受賞監督ロバート・ゼメキスがタッグを組んだラブストーリー。
第2次世界大戦下を舞台に、ある極秘任務を通じて出会った男女が愛し合うものの、過酷な運命に翻弄(ほんろう)されるさまを描く。
ブラピ扮する諜報(ちょうほう)員と惹(ひ)かれ合うヒロインをオスカー女優マリオン・コティヤールが演じるほか、『127時間』などのリジー・キャプラン、『イミテーション・ゲーム/エニグマと天才数学者の秘密』などのマシュー・グードらが共演する。
あらすじ
1942年、極秘諜報(ちょうほう)員のマックス(ブラッド・ピット)とフランス軍レジスタンスのマリアンヌ(マリオン・コティヤール)は、ドイツ大使暗殺という重大な任務のためカサブランカで出会う。
二人は、敵の裏をかくため夫婦を装い任務の機会をうかがっていた。
その後、ロンドンで再会し次第に惹(ひ)かれ合った二人は愛を育んでいくが、マリアンヌは愛するマックスにも打ち明けられない秘密を持っており……。
(引用 https://movies.yahoo.co.jp/movie/358099/story/
キャスト
オススメのポイント
モロッコ・カサブランカが舞台になっているのですが、服装や車がとてもおしゃれで古き良きフランス文化というものを強く感じます。
シトロエンの車がとてもおしゃれです。
そういう映像を視覚的に楽しむことができるのみならず、シナリオ構成も非常に秀逸で、ラストシーンが本当に素晴らしい作品です。
のちに解説サイトを見て分かったこともたくさんあって、この監督もすごい作品を作るなあと感じたのを覚えています。
おわりに
いかがだったでしょうか。これからも好きなハリウッド俳優のオススメの映画作品など、記事にしてまとめていこうと思います。
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